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岩岳山 | ルート地図 | ||
2006年4月26日 晴れ | 参加者 5名 | ||
7:00 川名駅でメンバーをピックアップし出発 東名高速で浜松西インターまで行き、 ここから国道152号線に出て北上。鹿島橋を渡って天竜二俣の町に入り、町の中で左折、 「山東」のY字路で右に曲がって362号線にはいる。 秋葉峠、春野の町を抜け平城の部落のガソリンスタンドの所で橋のほうに左折。 後はペンション・シンフォニーの案内に従って行く。 |
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9:50 目的地着 |
駐車場に車を停めて、準備。 平日のためか、アカヤシオには少し早いためか、停まっていたのは5〜6台だった。 |
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10:00 出発 |
林道を登り始めると左の看板が目に入る。 右の看板は「路肩駐車禁止・車両通行止め」 左の看板は 「ヤシオツツジは岩岳山山頂付近まで登山しなければ見ることはできません。 体力・気力・装備・時間を確認し無理な登山はやめましょう。」 |
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10:10 林道ゲート |
ゲートの横を抜けて林道を進む。 |
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三つ葉つつじと山桜の花や新緑が輝いている。 まさに「山笑う」の感だ。 |
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三つ葉つつじ |
ミヤマシキミ |
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アセビの新芽 |
ヤマザクラ |
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林道は下り坂になる。 帰りが思いやられる。疲れてから最後に林道を登るのは辛いから。 そんなことを思いながら、周囲のものを楽しみながら進む。 |
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伏流水が滝になって落ちている |
イワタバコ |
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11:00 駐車場 |
駐車場につく |
今は特別な許可を得た車以外はここまでは入れない。 従って1時間くらい余分に歩かなければならない。 駐車場には休憩用の小屋もトイレもある。 もう一つの林道のゲートを抜けてさらに林道を10数分行くと、左側に岩岳山への案内板がある。 そこから かなり急な坂を下りると丸太で作った橋に出る。 |
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11:14 丸太の橋 |
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つり橋が通れなくなったので、道を付け替えたらしい。 橋の後、今度はすごい急登だ。 |
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11:25 | 登りはじめて10分ほどでもう休憩。 |
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11:38 滝 |
これが最後の水場と勘違いする。 |
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11:42 0.3km地点 |
まだまだ先は長い。 岩岳神社まで2.7kmとある。 |
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11:49 最後の水場 (0.6km地点) |
ここで一息 |
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12:15 危険な斜面 |
ひとりずつ恐るおそる通る。 |
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遠くにアカヤシオが咲いていた。 目の前のはミツバツツジだった。 |
もうすぐ荷小屋峠 周囲はまだスギやヒノキの人工林だ。 |
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12:22〜 12:38 大休止 |
荷小屋峠 |
峠に着くと、まわりの植生が変わる。 ほとんどが落葉樹だ。 カラマツの新芽がかわいい。 |
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鳥居をくぐって出発 |
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12:15 祠 |
小鳥の巣箱みたいな賽銭箱が置いてある。 |
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12:46 | 植物群落保護林の表示と説明板 このあたりから再び急登になる。 へばってくる。 |
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13:06 | アカヤシオの群落に |
浜松テレビのカメラクルーがアカヤシオの取材に来ていた アカヤシオの大群落 すごい数の木があるのだが、花はまだちらほらだ。 |
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13:14 分岐 |
左へ行くと岩岳神社。 右へ行くと岩岳山だ。 右の岩岳山のほうへ進む。 |
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12:15 | やせ尾根 |
我々が通過するのを待ってくれた人達に 入手山の方はアカヤシオが満開だから是非行くよう勧められた。 彼等は入手山の方から登ってきたのだそうだ。道は大丈夫かを尋ねたら、数カ所急なところがあるが問題なく通れると教えてくれた。 あとから来た女性の二人組も入手山のほうから来たが大丈夫と言う。 予定変更してそちらに下りることにした。 |
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13:37〜 13:50 |
岩岳山頂上 |
かなり広い。 テーブルとベンチが備えられている。 休憩して腹ごしらえをする。 |
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14:00 | 崖にアカヤシオが咲いていた |
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14:16 | 満開のアカヤシオ |
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14:25 1184のピーク |
アカヤシオの群落 |
花の向こうは岩岳山 |
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12:16 | ネコノメソウ |
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14:37 | 前方に入手山 |
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14:43 | 入手山頂上 どこが頂上だかよく分からないが標識の痕跡らしきものはあった。 このあとは境界に沿って進む。 道は比較的緩やかになる。 |
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14:55 | アカヤシオ |
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14:48 | ツガの大木 |
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14:58 1208のピーク |
ピークを通過 |
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15:15 | 境界は急な崖になる。 道は一旦左に下りジグザグで急斜面を横切り、ふたたび崖下の境界に出る。 |
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15:17 | ここの花はミツバツツジだが、 これも美しい。 |
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16:10 | 道は緩やかになる。 右に林道が見えてくる。 林道に下りて右に下って行くと登り道の1km地点に出る。 |
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16:24 林道ゲート |
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16:35 駐車場 |
無事に駐車場にもどった。 入手山のコースは2ヵ所ほど大変なところがあるが、全般的には比較的緩やかで歩きやすい。 全体に急登が続く荷小屋峠側の道よりも楽なのではないかと思った。 |
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17:00 | 民宿「晴れるや荘」に着く。 気田川のほとりに建つ、静かな民宿だ。 番犬アルフが迎えてくれる。 |
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薪ストーブで心まで和む |
夕食前の歓談 |
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次ぎの日は | 秋葉山に登ってから名古屋に帰る。 | ||
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