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姫越山(ひめごやま) | ルート地図 | ||
2006年4月3日 晴れ | 参加者 5名 | ||
7:00 御器所出発 名古屋高速、東名阪、伊勢自動車道で勢和多気まで行き、 ここから新しく開通した紀勢道の大宮大台まで行く。 紀勢町の崎の交差点で左に曲がり錦港へ。 |
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9:05 目的地着 |
向井ヶ浜遊パーク トロピカルガーデンの駐車場に着く。 |
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9:15 出発 |
錦の町を歩いて、北のほうの登山口に向かう。 |
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9:36 登山口 |
コンクリートで作った階段のところが 登山口だ。遠くからでもよく分かる。 |
これは津波の避難所として作られたもののようだ。 少し登ったところは展望台になっており、 非難時にも使える小屋が建っている。 この展望台から錦港がきれいに見える。 |
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9:40 | 展望台を出るとすぐのところの社 |
ウバメガシの林の中を登っていく 風が強い日で音は凄かったが林のおかげで体にはさほど当たらなかった。 |
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9:45 | 5分も登ると木を切り開いたところに出た |
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9:55 | 休憩 |
ウバメガシの林は続いている。 | |
10:10 | 展望ができる木の隙間がある |
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211mのピークに近づいたあたりから緩やかになり、ピークの南側を巻いていく。 再び急なのぼりにかかり、右に芦浜へ下る尾根が近づいてくる。 芦浜への分岐がなかなか来ない。 |
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10:45 | 道の横に爺ヶ塚ある |
お姫様に従ってきた侍従の塚らしい。 伝説があるらしい。 |
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10:51 | 芦浜への分岐 |
やっと分岐に来た。 国土地理院の地図の位置とは 違っている。 |
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10:55 | 姫塚 |
もうすぐ頂上 |
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11:05 | 頂上に着く |
三角点 |
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芦浜 この浜に中電が原発建設を計画したが 中止された場所。 |
下る予定の尾根 |
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頂上は山の風下側で風当たりが少なく、日差しがあって暖かい。 太平洋を見ながらゆっくりと昼食を撮れた。 |
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11:50 | 下山開始 | ||
12:00 | 分岐 左(芦浜の方向)に進む | 林の中の道で、展望はない |
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12:06 | 前姫越(459m) |
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12:30 | 木の隙間から錦港が見える |
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12:30 | ピークでちょっと一息 |
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12:37 | 公園への下山道への分岐 |
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12:56 休憩 | 芦浜池への分岐 |
ウバメガシの木としては凄く太い |
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中電が建てた看板 |
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13:13 | 太平洋(熊野灘)を左に見て進む |
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13:33 | 近畿自然歩道の標識 |
近畿自然歩道の標識とともに左に下る新しい階段が現れる。 地図にはない。 黒島展望台方向に⇒がしてある。 階段を降りたところに展望台らしきものが見えるが、そこから先のことが分からないので、ザックを置いて行くか背負っていくか迷う。 結局、道が続いている時のことを考えて背負って行く。 |
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13:39 | 展望台: 海と岩と浜が美しい。 (黒島展望台ではないとあとで分かった) |
錦港の側 |
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13:45 | 道は続いていた |
姫越山は前姫越に隠れて見えない |
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近畿自然歩道はまだ新しい。広くて立派な遊歩道が作られている。 が、案内板が整備されていないので、どうなっているのか分からない。 行きがかり上、そのまま進んだ。 |
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13:59 | 道は木に囲まれている。 所々にある木の隙間から熊野灘が見え、変化に富んだ海岸線が目を楽しませてくれる。 アセビとスミレの花が時々見られた。 |
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アセビ |
スミレ |
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14:04 | 190mの三角点 |
たまには木の間から錦港も見えた |
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14:13 | 黒島大師 |
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14:15 10分休憩 |
鰤大敷 見張場跡 |
熊野灘 岩礁につり舟がいた。 |
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14:28 | 黒島展望台 |
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14:31 | 錦港入口付近の竜宮鼻 |
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姫越山 |
丸いはまち養殖場が見える |
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14:43 | 塩浜山村広場に着く |
遊歩道入口の案内板で、はじめて 近畿自然歩道の様子がわかった。 |
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錦港に向かう道路の脇に植えられた桜 |
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14:57 | 駐車場に着く 今日登った山をふりかえる。 |
姫御山 |
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15:00 | 帰路に | ||
朝来た道を逆にたどり 17:30ごろ名古屋に帰着 | |||
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