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  朝熊山(あさまやま)  
 ルート地図  
2006年3月19日 晴れ 参加者 9名 
7:31 近鉄名古屋発 の鳥羽行き急行にのり、 
9:23 あさま駅に着く。
    あさま駅は無人駅でトイレもない。
    すぐに出発し登山口に向かう。
集落の中を抜けていく。
大きな梅の木に満開の花がみごとだ。
 
9:33 分岐 近畿自然歩道と朝熊山登山道の分岐
トイレを求めて駐車場へ行く。
駐車場には立派なトイレがあった
できて間もないと見えてきれいだった
すぐ横に朝熊山の登山口があった。分岐の処で迷ったがどちらを来ても同じことだった。
9:41 登山口  
9:43 一町 200歩ちょっと歩くと「一町」の石碑がある
参詣道なのだろう。登り道は結構広い。
9:45 二町 折れて金具で止めてある
9:52
9:56   服調整
10:06  ベンチがあったので休憩
10:11  ケーブルカーの跡の上に出る
   橋の上から見た景色
10:16 十一町
 
10:30 休憩 キブシの花?
ミスミソウ
 
  道の真中に太い桜の木がある。
上部がなくなって、ひこばえが出ている
宇治山田の街を見下ろす
10:53  二十二町が朝熊峠
  江戸村?
飛島
  五十鈴川と宇治山田の街


朝熊峠からは舗装道路を登って行く。
時々車が通るので要注意。
11:09 分岐 八大竜王と金剛証寺との分岐に着く。
左に曲がり八大竜王に向かう
 
  引き続き、舗装道路を登って行く。

木に松かさを小さくしたような形の実がなっている。
ハンノキだとか、キブシだとか言った名前が出てきた。ヤシャブシではないかと思うのだが定かではない。

マイクロウェーブの塔の横を抜けると、
八大竜王に着く。
頂上が何処かよく分からない。

片方が展望台になっていて伊勢湾が見渡せる。
ヤシャブシ?
11:14 八大竜王
八大竜王社への鳥居群
  伊勢湾を展望する
余りに寒いので景色も早々に 
  社の裏側から舗装のない登山道を下って、分岐のところに戻る。
11:22 分岐 今度は金剛証寺に向かう
 
11:28 途中、経塚群に寄る。
日差しがあって寒さが凌げるので、昼食にする。
 
11:58 昼食後金剛証寺のほうへ下りていくと、
大量の卒塔婆が見えてくる
 
12:01 広い舗装道路にでて左に行くと、
極楽門だ。
 
  この横は大きな駐車場だ。
伊勢志摩スカイラインで容易に来られる。

駐車場の脇のトイレにこんな歌?が貼ってあった。



ここからちょっと引き返して金剛証寺の境内を見てまわる。
12:09 
金剛証寺
明星堂
本堂
  牛の上に大黒様が乗っている
ミツマタの花
  山門
仁王様
12:25 八大竜王への道を戻る
 
12:35 分岐 ここから朝熊峠のほうに帰る。 南紀を代表するウバメガシ
12:45 朝熊峠  強烈な風が吹いていた。
この時期にしてはとんでもない寒さだ。
 
13:14  ケーブルカー跡の上
13:33 登山口に戻った。

ゆっくりペースで歩いたのに思ったよりも早くに下りてきた。
寒かったために休憩時間が短くなったためだろう。
13:59 近鉄あさま駅
帰りの電車が出たばっかりなので、次ぎの14:33発中川行きまで30分以上もある。
行くところもないので、駅の日溜りでお茶にする。
  途中で急行に乗り換えて名古屋に。
16:44
近鉄なごや駅のホームで解散。
 
  3月にしてはとんでもなく寒い日でした。
帰ってからのニュースであちこちの山で遭難者が出ているとのことだった。
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