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2006年夏
ハワイ旅行(概要)
  ハワイ島の自然を楽しんできました。        詳細版はこちらから
6月18日

中部国際空港21:00発JO084便でホノルルへ。
ホノルル12:20発AQ242でヒロへ
途中ワイキキの浜やダイアモンドヘッドが見えた。
ヒロに13:10着。荷物が出てこなかった。
宿泊先に届けるように頼んで、レンタカーでヒロ飛行場を出発。

飛行機から見たダイアモンドヘッド
アカカ滝に寄る。
1周30分。周囲は南国らしい樹木に覆われている。
レッドトーチジンジャーの花がひときわ目を引く。
1番奥に立派なアカカ滝がある。
レッドトーチジンジャー
アカカ滝
次ぎにカロパネーチャートレール。
森の中を1時間ほど歩く。

宿泊地のワイコロアに向かう。
しばらく霧の中を走る。
ワイメアを過ぎると一変して晴れ。
樹木がなくなり牧草地に変わる。

ワイコロアのコンドミニアムに宿泊
ここで7泊した。
 
 
カロパネーチャーとレールのオヒアの巨木

6月19日
午前中はコナへ食料を調達に出かける。

午後からマウナケア サンセットと星空観察ノツアーに参加。  
3時にゲートのところへ迎いが来て、
マウナケア山頂での夕日と星空観察に連れて行ってくれる。
南十字星が見られた。
天体望遠鏡で南十字座の中の
ジュエルボックスも見せてもらった。

夜11時ごろにコンドに帰着
マウナケア山頂の夕日

 
 
6月20日
ハワイ島北端を探訪した。 
      ラパカヒ・ヒストリカルパーク
      
 
 
     カメハメハ大王の像
      
 
 
 
 
ポロル渓谷展望台まで行く

 
250号線はコハラ山麓を走るシーニックロードだ。
 
全米1美しいと言われる
 ハプナ・ビーチ

 
 
コンドで夕日を見ながら夕食
6月21日
ワイピオ渓谷ウォーキング

 9:45 展望台のところに車を置いて歩いていく。
急坂を下って海岸に出てカルアヒネ滝を見る。
戻って谷の奥に進むと、ヒイラヴェ滝が見えてくる。ハカラオア滝は水が見えない。
いくつかの川を靴を脱いでサンダルに替えて渡ってナナウエ滝ちかくまで行って、昼食にする。
戻って、ヒイラヴェ滝の近くへ行こうと進むと展望所の所に出た。滝まではかなり遠いが、その先は道が荒れていて進めない。諦めて帰る。
最後の急坂を休み休み登る。
15:20 展望台にもどる。

(全行程約5時間半)
 

展望台から

 
ヒイラヴェ滝とハカラオア滝
カルアヒネ滝
6月22日

シー・カヤックに挑戦
1時間ほど太平洋に漕ぎ出した。

ガイドさんとことばが通じなくて
スノーケリングはやりそこなった。


 
 
6月23日
ゆっくりと朝食のあと、
ヒルトン・ワイコロアを探索



午後からポロル渓谷ハイキングツアーに出かける。
ポロル渓谷展望台の近くから私有地に入り牧場の中を車で30分行ってから、14:40歩き始める。

カポロア滝(落差500フィート)の裏側で写真を撮って引き返す。
16:43 車に戻る。
テラスで朝食

 
ヒルトン・ワイコロアのプール

 
カポロア滝

 
6月24日
 
コナの町をホロホロした。 (ホロホロはハワイ語で散歩するとか遊びに行くと行った意味だそうだ)
コナの教会
 
カメハメハのパレス
 
午後からは、せっかくゴルフ場のど真ん中に泊まっているのだからとゴルフをした。
6月25日
ワイコロアからキラウエアに移動                       
こんな露店が出ていた
 
マヌカネイチャートレールに寄る。
途中まで入ってみた。
ハワイ固有種の名前を書いたプレートが20以上あるらしいが、5番目まで行って引き返した。
ハワイ島の南端まで行き、
グリーンサンドビーチまで歩く。

右に海を見ながらのウォーキングは気持ちが実にいい。
途中でパンとハムとジュースでランチ
グリーンサンドビーチは崖を下ったところにあった。
大勢の人がいた。

往復 約2時間50分(ランチタイム含む)

最南端まで行くと、崖から飛び込みをやっていた。
 
 
グリーンサンドビーチ
6月26日
午前中は キラウエア・カルデラを見てまわる。
最初はビジターセンターのところからサルファーバンクスを歩く。
あとは 所々にある展望所に立ち寄りながら 車で1周した。
  
サルファーバンクスで見た
バンブーオーキッド
キラウエア・カルデラの中の
    ハレマウマウ・クレーター
午後 熱い熔けた溶岩が太平洋に流れ込むのを見にいく。
溶岩が流れこんで太平洋の水が蒸気になって登っている。
    
夜は赤く見えるというので、夕食後にもう一度行く。
遠いけれど赤いのが見られた。
 
 
溶岩の固いところが残ってできたホーレイ・シー・アーチ
6月27日
 9:37 マウナ・ウルの裾野の溶岩原を歩く。
 日本では経験できないコースをハイキングした。
 プウ・フルフルに登り360度の展望を楽しむ。
 アラエ・クレーターの北側を歩くとき地面の熱を感じた。
 マカオプヒ・クレーターに向かって進んで行ったが、思ったよりも遠かった。
 途中であったレンジャーが20分はかかると言うので、そこで引き返した。
 13:50 駐車場に戻る。
マウナ・ウルの頂上
   
ラバ・ツリー
溶岩が流れた跡に沿って
 
6月28日
 レインボー・フォールズを見てからヒロ空港へ。
 ヒロのダウンタウンからほんのちょっと行ったところにある。
 タイミングが良いと滝のしぶきに虹が見えるらしい。
 結構日本人観光客が来ていた。


ヒロ11:05発 ホノルル11:52着
ホノルル 13:50発 で帰国
 
レインボー・フォール
6月29日
 中部国際空港に17:15着 
   
     
     
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