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  池田山(923.9m)  
2005年10月16日 晴れ時々曇り 参加者2名            ルート図
7:00  名古屋を出発、名古屋高速、名神高速で岐阜・羽島インターまで行き、
   揖斐川の右岸堤防を北上。 

8:15  池田町総合体育館の西にある霞間ヶ渓公園に行く。

8:25 霞間ヶ渓公園に車を停めて出発
8:55 休憩

服調整をする。

9:40 休憩

あと 50mで休憩場所があるとの表示を見てそこで休もうと登って行ったが、結局休憩場所は見つからず。
大事なところが消えた看板のところで一息入れた。

9:55〜
 10:05
休憩

自動車の道に出る。

道路脇の東屋で休憩。
少し腹ごしらえにパンを食べる。

  再び登山道を登っていく。
10分ほど行くと、登山道が閉鎖されている。案内に従って左に下りていく。
自動車道を作ったために、分断されてしまったのだ。
道路を横切り、変なところから急ごしらえのような登山道をのぼる。
  まもなく焼石神社に出る。

神社を抜け、自動車道を少し行くと、
池田の森公園。
  池田の森公園の直前こんな花が咲いていました。
クサギの花? 実?
羽根突きの羽のようです。
10:22 大きな石の「池田の森」の標識 登山道がどこへ行ってしまったかわかりにくい。しばらくまわりをウロウロする。

自動車の道を行きかけるが、気を取りなおして、左の標識のところに上がって見たら登山道があった。

パラグライダーの発進場の上横を通り登っていく。
マイクロウェーブの中継塔の脇を抜け尾根道を進む。木があって視界は楽しめない。

  このはズミの実だと思いますが。
シキミの花。 仏前に供える木だが、株全体に毒性があるそうです。
     
10:42〜
 10:50
駐車場に出る。
「ふるさと沙羅林道」の石碑がある。
この後側の東屋で休憩

道の反対側にはこんな看板が。
10:50

10:58

また、登山道にはいり少し行くと、柵がしてある。なかでは山芋を大規模に栽培している。

茶店の前に出る。

茶店の前はかなり広い駐車場になっていて、展望がよい。
養老山系、鈴鹿山脈、伊吹山などがよく見えた。

  養老山系
鈴鹿山脈
  霊仙山
伊吹山
10:05 「縁結びの丘」への案内のところから登山道に入り、登っていく。
ちょっとした広場に木製のベンチがいくつもある。ここが「縁結びの丘」なのだろう。

その横を通りすぎ緩やかに登っていくとピークにつく。大きな「池田山頂上→」の案内板がある。矢印方向の右に下っていく。

広い道と出会うと、登りになるが、すぐに頂上に着く。

11:15 池田山頂上(展望台の陰にある)
頂上の展望台
  展望台からは360度が望める。
西に伊吹山
 
南西には養老山系
  南は濃尾平野&伊勢湾
東北方向に御岳が雲に浮かんでいる
  名古屋の方向はかすんでいて、ツインタワーなどの建物は識別できなかった。

  

展望台の下のあずまやで昼食を摂る。
味噌汁がお握りにはよく合う。

北に白山(後にぼんやりと見えている山)
11:53 下山

蛇が見送りをしてくれた。
大きいのと小さいのと2匹いた。
これは小さい方。 大きいほうはすぐに茂みに入ってしまった。

12:10 茶店  
12:15 「ふるさと沙羅林道」の石碑がある駐車場
12:35 池田の森公園

パラグライダーの離陸場に寄って、しばらくパラグライダーのテイクオフを見物する。
テイクオフ後 かなり長いこと飛んでいる。我々のほかにも十数人が見ていた。
赤いのはどこだとか、青いのが見えなくなっただのそれぞれが飛行先を追っていた。
12:55 池田の森を後にする。  
12:58 焼石神社を通過  
13:13 東屋
ここで道路から離れる。
13:42 霞間ヶ渓まで30分の標識を通過
この少し下にスズメバチが群がっている木の虚(ウロ)があった。
蜂を刺激しないように静かに通る。
13:53〜
  14:05
ベンチのところで休憩 
霞間ヶ渓まで 後20分の標識
14:30 登山口(霞間ヶ渓公園)に着く。  
16:40 途中で買い物をしてから帰宅  
  標高差は800mを越えており歩行時間5時間は結構タフなのぼりだと思ったが、それほどでもなかった。
登山道は焼石神社の参道として開かれたもののように思われる。幅が十分広く、傾斜もほぼ一定して登りやすい。(変化がないので帰りは途中で飽いてくるが。)
池田の森公園から上の道は少し狭いところもあるが、比較的ゆるく楽な道だ。
足慣らしには適度な山?
.ハイキング.  
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