瑞穂のくまのホームページ 桜島 |
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2005年5月30日 晴れ | |||
7:50 | 中部国際空港発のANAで鹿児島空港へ、 空港からはバスで鹿児島市内に行く。 |
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10:30 | 鹿児島港発のフェリーで、 桜島港には15分くらいで着く。 ここのフェリーは前と後ろの区別がない。戻るときもそのままの向きでバックするように進んでくる。 |
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10:55 | 桜島港近くのコンビニでおにぎりを買ってから北に向かって歩き始める。 | ||
11:15 | 小学校のそばの信号機のところで右に入り、登りにかかる。 | ||
11:17 | ヒトツバランが溶岩にびっしりと絡み付いているのが目についた。 なんとなく火山の島の雰囲気が感じられ始めた。 |
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11:35 | 桜島の頂上が間近に見えてくる。 |
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11:43 | 湯之平展望所まで2.3km | ||
11:59 | 後ろの展望が利くようになり、フェリーが見える。 |
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12:08 | 展望所への分岐 |
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12:14 | 湯之平展望所に着く。 |
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目の前は桜島の火山帯 御岳 中岳 南岳 |
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まさに活火山だ。 |
噴煙も見える。 |
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展望所から見た海の方向 |
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12:44 | 展望所を去る。 少しずつ変わる山容を振り返りながら |
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荒々しい溶岩 |
何かに似ているが。 |
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溶岩の上に松がしっかり育っている。 |
ホオジロの姿が見えた。 |
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13:49〜 13:56 |
海が良く見える場所で休憩。 |
ヤシャブシ |
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14:04 | 赤水町に入る。 このあたりの墓は建物の中に入っている。 少し行って十字路を右に曲がる。 更に進んで、信号器のある三叉路で左側の溶岩道路のほうへ行く。 |
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14:20 | 溶岩道路にはいてしばらく行くと、 狸岩がある。 |
このあたりは大正時代に噴火した溶岩。 烏島が溶岩に覆われてしまったとか。 |
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14:38〜 14:45 |
ビジターセンター |
霧島の成り立ちを説明した展示がある。 | |
14:47 | これって何の木だろうか。 面白い実のなり方をしている。 |
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14:58 | 乗り場に着いた。 | ||
15:15 | フェリーに乗って鹿児島に戻り,鹿児島駅に向かう。 途中道の周辺は市場になっていて魚や野菜、花、地元産の日用品などを売っている。霧島の情報をと本屋を探すが、これと言った店が見つからない。 意外と駅周辺はあまり発展していない。 |
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鹿児島駅から日豊線の電車に乗って霧島神宮駅まで行き、 バスで霧島神宮へ。バスで乗り合わせた地元のおばさんが民宿「登山口温泉」の場所を教えてくれ、別れ際には鹿児島名物のさつま揚げまでもくれた。 |
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