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        飯縄山(飯綱山)(1917m)  

ルート地図

2005年5月16日 晴れ 参加者 8名 
  夕べは早くに寝付いたので、外が明るくなるのと目が覚めた。
早起きしてペンションの庭に出てみると、小鳥が盛んに鳴いていた。
すばらしい青空だ。林の木の間から戸隠山、高妻山がくっきりと見えた。
5:18 朝食前の庭
西岳
  戸隠山
高妻山
  朝食は洋風。自家製の絞りたてのりんごジュースが旨い。
サラダと卵料理と焼きたてのパンみんなおいしかった。
5:55 朝食
6:30 ペンションを出発
玄関先の岩のくぼみに氷がはっていた。
  マイクロバスで主人に送ってもらう。
6:50 登山口
 
6:53 登山口には粗末な看板があるのみ。
霜柱がたっていた。
6:56 尾根へ出て左へまがり、尾根道を登る。林の中で見晴らしが利かない登りが続く。
7:03 林の切れ目から見える雪山がまぶしい。
北アルプスの蓮華岳、針の木岳、爺ヶ岳のあたりだ。
7:09 休憩(服調整)
 
7:17 林道を横切る
 
7:29 萱社(休憩)
霊仙寺山の頂上?
7:56 登り始めてからはじめて花にであった。
ショウジョウバカマ
8:00 樹林帯を抜け出る。
 
  北アルプスに雲がかかっている
蓮華岳と針の木岳、爺ヶ岳 
8:01 霜柱。 自然の芸術作品だ。
 
8:03      小休止して景色を眺める。
         戸隠の西岳は見えるが戸隠山は雲が隠している。

     陣場平山       虫倉山   砂鉢山     一夜山          西岳      戸隠山

           上の画像をクリックすると拡大します。

8:11 爺ヶ岳
8:11 鹿島槍ヶ岳
8:15 霜柱
 
8:23 小休止
 
  高妻山が顔を出した。
8:31 鑓ヶ岳・白馬岳/戸隠山西岳
白いピークは ・爺ヶ岳 ・鹿島槍ヶ岳・五竜岳 ・唐松岳    ・鑓ヶ岳  ・白馬岳
8:37 登山道の残雪
飯綱神社のピーク
8:48 ダケカンバの林
その中を抜けていく
8:55〜
 9:06
分岐
 
9:08 ヒメイチゲ
 
9:13 鳥居
 
 
9:17 飯綱神社の上の頂上 飯綱神社
9:21 残雪
飯綱山の頂上が見える。
  振り返って飯綱神社の方を見ると。 もうすぐ飯綱山。
9:30 飯綱頂上
 
  霧が広がってきた。
  見下ろすとこれから下る道が見える。
  戸隠西岳の向こうの雪山は白馬と小蓮華
  黒姫山?が顔を出した。
  飯綱頂上の石仏
 
10:08 下山開始  
10:11 雪渓で下り口がわかりにくいが、ペンションの主人が数日前に来て付けてくれたテープのお蔭でまよわずにすんだ。
10:16 雪倉 朝日岳。  ほんの一瞬見えた。
  10:17 下山の道に霧がかかる。
10:18 1分足らずで霧が道を越える。
10:23 雪で滑る。 約2名
 
10:31 ここのサクラはまだ蕾だ。
若すぎて何だかわからないが・・・、
10:46 急な下り
10:49 少し下に来ると開き始めていた。
 
10:57 休憩。ここから瑪瑙山頂上までが最後の登りだ。
11:20 瑪瑙山頂上。
すぐ下はスキーリフトの降り場
11:33 戻って下りの道へ。この曲がった木が目印だ。
11:37 三叉路 左へ
11:42 スキーゲレンデに出る。
  時々、霧が薄くなって雪をかぶった山が見える。
11:45 五竜・唐松岳
唐松・鑓ヶ岳
11:46 ほんのちょっとの間、高妻山が雲間から顔を出した。
11:57 戸隠西岳
12:00 オオカメノキ
 
12:05 スキーリフト下広場、  
  ペンションの主人がライトバンで迎えに来てくれる。
みちが悪いのでマイクロバスは入れない。
駐車場で戸隠をしっかり見てからペンションに戻る。
13:17      スキー場の駐車場からみた戸隠山
  ペンションでお風呂に入り、汗を流してから、長野行きのバス停近くの蕎麦屋まで送ってもらう。

バスを待つ間、景色を見ていたら、すっかり晴れていた。
登ってきた飯綱は勿論のこと、浅間山、八ヶ岳が見え、
かすかながら富士山、南アルプスまでもが見えた。
もうちょっと早く晴れてくれていたらと、残念がる。

14:24 飯綱山
浅間山
  富士山、八ヶ岳、蓼科山
  富士山の部分の拡大
 
       南アルプス
   
  昨年登った四阿山と根子岳
14:35 バスで長野駅へ向かう。  
15:50  しなの20号で名古屋へ、 千種駅には18:40ごろに着く。
 
.山のぼり.  
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