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  角田山(481.7m)   

ユキワリソウを見に新潟県の国上山(くがみやま)・弥彦山・角田山に
行ってきました。
10日は角田山に登った。

                                コース地図はこちら。

2005年4月10日 晴れ 参加者 4名 
6:15 朝食前 角田浜を散歩。
角田岬の灯台に朝日が当たって輝いていた。
  鴎がたむろしている。
泊まった八十八(やとはち)荘
  宿のおばさんが親切に昼食用のおにぎりを作ってくれていた。
朝食もたっぷりとあって、持っていけるものは持っていくようにと、アルミホイルから、ラップ、袋まで用意してくれた。
7:30 しっかりと朝食を取り、お赤飯もおにぎりにして、ゆで卵と一緒に袋にいてれて出発。
車は宿の前に置かせてもらう。
7:40 少し登ったところから見た灯台
7:45 早くも ユキワリソウの群生に遭う。
 
 
8:00 カタクリの大群落。
  キクザキイチゲも表われる。
 
8:16 振り返ると日本海が美しい。佐渡は霞んでいて見えない。
8:18 潅木に花が咲いていた。通りかかった登山者によると
アラゲヒョウタンボクだ。
  茂ってきた笹のなかでもユキワリソウがけなげに咲いていた。
 
8:26
8:29 薄青色のキクザキイチゲ
 
8:32 またもカタクリの大群落
8:48 エンレイソウを発見。
9:05 お地蔵さんに最敬礼?
9:14 灯台コースとの合流点で休憩。  
9:21

木道を行くとすぐに頂上に着く。

頂上は広場になっている。
今日も湯を沸かしコーヒーを入れて
ケーキといっしょに楽しむ。

 
10:26  
10:30
10:34 またまた カタクリの大群落。
10:38 カンアオイ。
 
10:50 キクザキイチゲの群落。
10:52 灯台が見えてきた。
ユキワリソウの群落に戻ってきた。
   
11:03 道の脇にはじめて黄色い花を発見。
キジムシロ。
 
11:05 大きな岩が潮に削られて、トンネルができている。
  崖にユキワリソウがびっしりと群生。
11:45 急な岩の斜面を下る。
 
11:40 自然にできたトンネル
もうすぐ灯台だ。
11:52 灯台に着く。宿のやとはち荘が見える。
灯台の脇の展望広場で昼食にする。
宿でもらって来たおにぎりやゆで卵、
持って来たオレンジを食べ満腹になる。
  宿のおばさんに挨拶をして帰路につく。
折角ここまで来たので、ラムサール条約で保護されている佐潟に立ち寄って、水鳥を観察する。
13:00 佐潟の向こうに今日登った角田山が見えていた。
  オオバン
カモのダンス?
  カモ
カモの波紋で葦の影がゆれていた。
佐潟からは北陸自動車道、長野自動車道、中央自動車道と通って、名古屋インターには20:00に着いた。
感想: 可憐なユキワリソウ。
じゅうたんを敷き詰めたようなカタクリの花。
変わったカンアオイの花。
清楚なキクザキイチゲ。
自然の中の花はすばらしいの一言だ。
 
.山のぼり.  
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