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 タスマニア旅行 (05年2月6日)
朝食の時、ワラビーの親子がピョンピョン跳ねているのが窓越しにみえる。
8時半出発。出発時は小雨だったが、だんだん晴れてきた。
 
途中橋の上で急にバスが止まる。
何事かと思ったら、川の中をカモノハシが泳いでいる。
すぐ近くでは近所の子供が数人泳いでいる。

 
 
 
10時マラクーパ鍾乳洞へ。土ホタルや鍾乳石を見る。

 
   

 
 
 
ロンセストンに移動

 
   
カタラクト渓谷の公園内のレストランで昼食。
カラマリのサラダがとてもおいしかった。

 この街は夏。歩行者はノースリーブ。我々はまだ長袖状態の団体。
カタラクト渓谷を散策。
日曜日で晴天ということもあってタスマニア若者が川に飛び込んだりロッククライミングをしたり。日本語で「こんにちは」と話し掛けてくる人もけっこう多い。


 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
15時半ロスへ。
「魔女の宅急便」のモデルになったパン屋さんがある町だ。
人口200人ののんびりした町。「アルパカ」を飼っている家を見つけた。

 
 
 

 
 
 

 
  下は、オーストラリアで飼育されている羊
(MERINO種)の血統図。 大変細かく書か
れている。 
みやげ物屋で見かけた木工細工。
 
 
 
ロスからビチェノへ向かう。
丘陵地帯を越えると、フレシネ国立公園の半島とラグーンが見えてきた。

 
 
 
18時ビチェノ着。
ここは港町だ。 海が美しい。

 
 
 
すぐに受付でATMの場所を聞いて、お金をおろしにいく。
コインランドリーを見つけて洗濯する(2ドル)。
 
19時夕食。
21時半ペンギンツアー。
フェアリーペンギンが海から上がってくる姿がかわいい。
母ペンギンが2羽の子供のうち(ペンギンは必ず2羽産み、それもオスとメスと決まっている)外敵にやられたのか父親が帰ってこないので1羽だけにしか餌をやらなく、もらえない子ペンギンはほとんど飢え死に状態にはショック。

 
 
 
夜空の星は最高!南十字星、大小のマゼラン星雲まで見えた。

 南十字星が見えた。
 菱凧の頂点に星を並べたような星座。
 期待したよりもずーと地味な感じ。

   マゼラン星雲はうっすらと雲が
   漂っているように見えていた。
   いつまでたっても流れていかない。
   変に思って調べたら、大小のマゼ
   ラン星雲だとわかった。 

  小型のデジカメでは星雲は写らなかった。
  残念!!
 

真上から少し北にシリウス。
その下にオリオン座が逆さに見えた。

 

 

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