2004年夏 内モンゴル旅行 錫林浩特(シリンホト)へ草原を見に行った |
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8月4日 | シリン川を見てからん北京へ。 | ||
日の出 | 4時半起床で朝日を見にでかける。 草原の日の出が見たくて歩いていったら町の南の外れにある門のところまで行ってしまった。 2km以上は歩いただろうか。5時14分、ようやく地平線からの日の出の見られた。 |
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町の南の入口の門 |
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草原のなだらかな丘陵に日が当たり始める。 |
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広場 | ホテル前に広大な広場がある。 この広場ではたくさんのグループの大勢の人々が太極拳や 扇をもった体操や剣舞をしていた。 |
広場の花壇は実によく手入れが 行き届いていた。 |
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広場の近くの空き地には小規模な青空市ができていた。 あの草原の韮の花を売っている人を見つけた。 見ていたら、あっという間に売り切れた。人気があるようだ。 |
韮の花を売る人 |
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野菜を売る人 |
買って帰る人 |
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シリン側 | 朝食後バスにてシリン川へ。 川を見下ろす場所でしばらくすばらしい景色を眺める。 ここからの景色はモンゴル紹介の写真によく利用される。 |
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オカリナ女史がオカリナを吹いている。その音色とお天気に誘われてか、リポーさんが馬頭琴を弾きだす。 モンゴルが誇る曲「ジンギスカン」「シリン川」や「川の流れのように」などなど。 |
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ここの周辺にも野生の花がたくさん咲いている。花の好きな人にはたまらない。 |
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ヒルガオの群落 |
チシマゲンゲに似ている |
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市内に戻って昨日のスーパーでもう一度買い物。 その後シリンホト料理(燕麦の麺が中心)の昼食。 |
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燕麦の麺 | |||
空港へ。やっとここで絵葉書が買えた。 | |||
シリンホト空港 | |||
北京へ | リポーさんや包さん姉弟や王さん山元さんたちと別れてCA1110便にて北京へ。 北京は暑い。 |
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バスでお茶専門店へ行って 、中国風のお茶のお手前を見る。 | |||
天安門広場 | このあと天安門広場へ。バスから降りて全員写真を撮る。凧を買う人もいる。 | ||
天安門・故宮 |
毛沢東記念堂 |
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正陽門 |
箭楼 |
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ペキンダック | 広場横の「全聚徳」で夕食。この店の北京ダックは各国要人が賞味したそうな。 食事では我々の中の二人の女性が話術と歌と踊りで笑わせてくれる。 すっかり盛り上がってしまい時間が予定より大幅に遅れてしまう。 |
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ホテルに戻る。この崑崙ホテルにサッカーアジア杯のベスト4国が泊まることになっていて、今夜日本選手も到着するという。ロビーで選手を待つという人もいた。部屋で絵葉書を書いて、フロントに投函を頼もうとエレベーターに乗るとイラン選手と一緒になり、少し話しをする。フロントからの戻りにまたエレベーターに乗ったら、今度は中国の監督と選手と一緒になった。 | |||
今夜は水漏れの心配なくシャワーを浴びてベッドで寝られる。うれしい。 | |||
8月5日 | |||
朝食抜きで6時出発。バス内で弁当を受取り、それを食べながら、空港へ。 残った中国元と少し日本円を足して、モンゴル酒をおみやげに購入。 CA159便にて名古屋へ。 やっぱり機内食は選択させてくれない。飲み物も忘れられてしまう。 12:00名古屋着。無事戻って来られてヨカッタ。 |
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