瑞穂のくまのホームページ: 山登りです。
2004年7月22日 | 湯の丸山・烏帽子岳 ルートマップはこちら 比較的楽に登れて、花をたくさん楽しめ、頂上からの眺望も楽しめるいい山でした。 夏休みに入ったばかりだと、小中学生の団体がたくさん入ります。できればその次期を 避けた方がいい。 6月中旬はミツバツツジの群落が素晴らしいとのことです。今度は その頃に行ってみたいと思っています。 |
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11:22 登山開始 |
登山口からチョット登るとすぐにキャンプ場へ行く道から別れてスキー場のほうへ行く。 暫くはスキーゲレンデを登って行く。 ノアザミ、ハクサンフウロなどの花がたくさん咲いている。 |
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ノアザミ |
ヒヨドリバナ? |
コオニユリ |
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ハクサンフウロ |
ギボウシ |
シナノオトギリソウ |
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11:40 休憩 | ヤナギラン |
ウツボグサ |
ヤマオダマキ |
スキー場が終わった辺りで右側の鉄条網の切れ目から牧場に入ると、ミツバツツジの群落になる。 ミツバツツジの花はもうとっくに終わっているが、他の花がたくさん咲いている。 この花の中を暫くは登って行く。 |
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イブキジャコウソウ(白花) |
チダケサシ? |
ウスユキソウ |
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ツリガネニンジン |
シュロソウ |
イブキジャコウソウ |
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シロニガナ |
マルバダケブキ |
シャジクソウ |
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ヨツバヒヨドリ |
シモツケソウ |
??ハックルベリーの親戚? |
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ワレモコウ |
ヤマハハコ |
カワラマツバ |
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ミヤマホツツジ |
ヤマサギソウ? |
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12:10 | 牧場から登山道にもどって、休憩。 たくさんの小学生や中学生の団体とすれ違いで休み休みの登りになる。 丁度夏休みにはいったところで、学校の野外活動の登山のようだ。 |
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ハクサンオミナエシ |
クガイソウ |
シシウド |
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12:13 後ろを振り返ると籠ノ登山が見える。 浅間山はまだその陰になっている。 |
籠ノ登山 |
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12:44 |
湯の丸山は目の前 |
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タデ |
トモエシオガマ? |
グンバイヅル |
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12:50〜13:08 湯の丸山頂上 |
湯の丸山頂上で休んでいる小中学生。 |
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烏帽子岳 |
イワカガミ |
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浅間山・籠ノの登山(かごのと)・黒班山(くろふ) |
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シシウドとはちょっと違うみたいなのだけど・・・。 |
マツムシソウ |
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13:32〜13:39 鞍部 |
鞍部の小梨の木の下で一休み。時間があるので、烏帽子岳に登ることにした。 登り始めるとまた大勢の中学生の団体と すれ違う。 |
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カワラナデシコ |
ギボウシ |
ハリブキ |
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ホタルブクロ |
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14:05〜14:11 尾根 |
尾根に出ると 上田方面が眼下に広がっている。 ここから上はもう人がいなくなっていた。 途中のピークまではちょっとしたガレ場になっている。 |
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14:58〜15:15 ピークで休憩 |
ピークを過ぎた所にクガイソウの群生があった。 |
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クガイソウ |
アヤメ |
キジムシロ |
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ニガナ |
イブキジャコウソウ |
??? |
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14:36〜14:45 烏帽子岳頂上 |
ピークのところにザックを置いて頂上までいく。 頂上で暫く眺望を楽しむ。 |
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烏帽子岳頂上から根子岳・四阿山 湯の丸山 |
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浅間山・籠ノの登山(かごのと)・黒班山(くろふ) |
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15:36〜15:45 あんぶ |
小梨の木がある鞍部に戻った。ここからは湯の丸山南側をまく道をとる。 緩やかな下り。白樺の林がうつくしい。 |
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ヒヨドリバナにとまった蝶 |
ヤナギランの群生 |
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16:08 中分岐を通過 |
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16:20〜16:26 キャンプ場 |
中学生が食事の支度をしている横で 顔を洗い汗を落としさっぱりする。 ここからは林道を歩いて下る。 |
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16:31 地蔵峠 | 予約しておいたタクシーが待っていた。 | ||
16:40 地蔵峠からタクシーを借り切って菅平へ。 |
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17:20 菅平ロッジデール山荘に着いた。 | |||