ヨーグルト

瑞穂のくまのヨーグルト作り
健康に良いといわれているカスピ海ヨーグルトを育てています。最近ちょっとした発見をしました。カルシウム入りの加工乳を使ったら変な味のヨーグルトができました。いろいろな牛乳を使って作ってみました。
先ずは私のヨーグルトの作り方を紹介します。
ヨーグルト作りの手順はこんな具合です。
①牛乳を加温牛乳は1リットルのパックをそのまま電子レンジに入れて３分半ほど加熱します。人肌くらいの温かさに温める。パックのまま電子レンジに入れると雑菌が入る心配がない点が良いのですが、加熱しすぎるとの中でパックが破裂する恐れがあります。（私は破裂の経験はありませんが）
②器具の消毒プラスチック容器を熱湯で消毒します。長時間やると変形してしまうので注意。（発酵には４４０ｃｃの容器を３本使っています。１リットルの牛乳）
フタも熱湯消毒します。PE製のものは特に熱に弱いので、ちょっと入れてすぐに出します。
使うスプーンは柄の部分も熱湯をかけて消毒します。
③タネと牛乳の混合タネのヨーグルトを容器に入れ　先ず、暖めた牛乳を少し入れて滑らかになるまで混ぜる。　　　　　２回に分けて、容器いっぱいになるまで牛乳を入れて混ぜる。
④発泡スチロールの箱にいれて、冷蔵庫の横に置いておく。
⑤12時間発酵させたあと、冷蔵庫で寝かせ熟成します。我家では毎朝、ブルーベリージャムや、自家製の夏みかんマーマレード、あるいは自家製の梅ジャムを入れて食べます。
先日ヨーグルトの味が変な（ちょっとピリピリする）のができた。腐敗した様子はなく、食べても異変はなかった。使った材料は右記のラベルの乳飲料でした。そこでいろいろな、成分の牛乳や乳飲料を使ってみました。普通の牛乳生乳から作った低脂肪乳脱脂濃縮乳・脱脂粉乳から作った低脂肪乳カルシウム強化乳（ミルクカルシウム使用）カルシウム強化乳（炭酸カルシウム使用）鉄分強化乳無脂肪乳など。結果的には炭酸カルシウムが悪さをしていたようです。脂肪分が少ないとヨーグルトはゆるくなりましたが味は悪くありませんでした。


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