蛾が岳 三方分山
行程 第一日
身延線
 市川大門
   ↓
四尾連湖
 水明荘


第二日
 水明荘
   ↓
 蛾が岳
   ↓
 地蔵峠
   ↓
 三方分山
   ↓
 精進湖
12月13日    
7:20 名古屋  青春18切符を買い、浜松行きの快速に乗る。
8:40 浜松 着    
8:48     発 熱海行きに乗り換え。  
10:38
10:50
富士 着
    発
身延線に乗り換える  
  身延線の沿線

 富士川
 周辺の紅葉

12:47 市川大門着    
12:58 歩き始め バスでの迎えを頼むかどうかは保留し、まずは大門碑林公園まで行く。
13:16 大門碑林公園 よい天気なので、水明荘にバスでの迎えは断って、歩いていくことにした。
13:30 服の調整 暑くなってきたので少し脱ぐ。  
14:52 展望台分岐  
15:00 展望台 展望台横には「城山の烽火台」がある。
武田信玄の時代に駿河、相模の情報を府中(つつじが崎館)に伝達する烽火台だ。
  ここからは
甲府盆地
の向こうに
八ヶ岳や
甲斐の山々
が見える。
15:48 大畠山分岐    
15:57 水明荘 着 夕食までは時間があるので四尾連湖を一回り散策する。
    四尾連湖畔に建つ水明荘
湖面に映る夕焼け雲
16:41 部屋に入る    
       
12月14日      
6:36 水明荘    
6:42      
7:13 大畠山分岐 南アルプスのモルゲン・ロート
7:53 西肩峠    
8:11 ひるがたけ
蛾が岳

西方向には南アルプスの赤石岳、荒川岳、塩見岳、農鳥岳、北岳が見える
   
    北西から北は八ヶ岳連邦、茅ヶ岳、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳が見える。
    南東方向には富士山、南にかけては竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山だ
8:27 蛾が岳を出発    
9:05 お茶休憩    
9:14     出発    
9:16 写真休憩 富士山(少し雪面が光るようになった)
赤石岳と荒川岳(東岳)がよく見える。
9:30 折門峠

休憩5分  
9:45    地蔵峠
  

大ツガ 
 樹齢 推定 500年
 根元周囲  4.08m
 目通り周囲 3.26m
 樹高     16.3m

地蔵峠の大ツガ
富士の雪が光って見える
    八ヶ岳の左遠方に北アルプスが見える。
左はしは穂高、右はしは後ろ立山あたりのようだ。
9:55 地蔵峠 発    
10:07 写真休憩
  途中で猟師に会う。さらに進むと山の中から別の猟師が出てきた。グループで猪を追っているらしい。
登山道が切れて一旦林道に下りる。10分ほどでまた登山道に入る。
11:00 昼食 少し広くなった日当たりのよいところで昼食にする。
11:33 昼食終了 葉の落ちた木々の枝に光が当たって 絶妙の彩りをかもし出していた。
   
11:40 営林小屋    
11:49 ミズナラ 八坂のミズナラ (ブナ科)

根元周囲    5.6m
目通り周囲   4.35m
枝張り 東西  21.6m
     南北  17m
樹高      23.5m
樹齢  推定 450年 

11:57 三ツ沢峠    
12:23   赤石岳と荒川岳
塩見岳が見えてきた
12:47 休憩  
13:22 三方分山 女坂峠から見た三方分山
  大室山を抱いた
「子抱き富士」

下は精進湖
(二つに見えて
いるが、左下で
繋がっている)

13:35 三方分山 発    
14:15   女坂峠
  
   
14:20 精進湖畔着 精進湖に映る富士
バス停から見える富士
15:21

15:40

赤池バス停に到着。 歩きはこれで終わり。

ダイヤ上の時刻は15:29発だが、実際には10分ほど遅れて来た。

ここから富士宮行きのバスに乗り、バスを乗り継いで富士駅に行き、JRで帰る。

 

富士山は
どこから
見ても
美しい

15:47 朝霧高原付近でバスの中から
16:30 富士宮にてバスの中から
17:33 富士駅発 浜松行き各駅停車に乗る。  
19:30 浜松駅    
19:32  発 大垣行きに乗り換え  
20:02 豊橋駅    
20:07  発 ホームライナーに乗り換える。 (追加料金は310円)
20:57 名古屋駅着    
       
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