学能堂山               

2003年12月8日

北陸・飛騨方面はお天気が悪そうなので、三重の美杉村にある学能堂山に行った。
東名阪の伊賀上野経由で名張を通って、敷津で左に曲がって杉平まで行った。
いつの間にやら雲が出て、冬の空になっていた。
「いせ路」の石標のところを右にとって林道に入る。    
登山道の地図はこちらです

  林道から登山道にはいるところを見落として、林道の終点まで行ってしまった。
  ここが林道の終点。
かなりの台数が駐車できる。
  周囲は手入れのいkとどいた杉の美林。
さすがに「美杉村」の名前のとおりだ。
       
  9:40 駐車場を出発。
上り口の目印は小さな案内板。
    
 
杉の林の中のかなりの急坂を登る。
 
       
  10:20 尾根に出ると案内表示がある。
   
       
  10:45 頂上に到着
  頂上は360度の展望が楽しめる。
ぐるりと写真を撮った。
予定より時間が早かったので、少し南側まで足をのばしてみたが、急なくだりがかなり続くので止めにした。
頂上の風下側で風をよけて昼食にした。
       
  東の方には 局ヶ岳(1029)が見える。
  南方の三峰山(1235)とそれに連なる山々。
       
         南西に高見山         西に屏風岩    北西に倶留尊山  が見える
       
  高見山(1249)の望遠
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  倶留尊山(1038) 中央
       
  北の方向には大洞山(985)と雨が岳(958)。
   
       
  11:20 寒さに追われて下山開始。
と、「また来てね」の看板が目に入る。

今度は暖かい良い日にきたいね!
   
       
  下り始めてすぐに動物の足跡を発見。
鹿のようだ。
  足跡は登山道を横切って左右に伸びていた。
これぞ、獣道
(ケノモミチ)だ。
       
  11:40 尾根から右に曲がり、下る。
  12:15 林道終点に戻る。    
       
  帰りは三重県側に下って久居ICから伊勢道に乗り、東名阪を通って帰った。
   
  
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