西穂山荘

2003年9月15日

インターネットを見ていたらクマのロッジを発見。
名前につられてさっそく予約して行ってみた。
 

行く途中、
京大の飛騨天文台に寄り、そのそばの大雨見山に登った。
ここの天文台はドームレス太陽望遠鏡が特徴らしい。
残念ながら工事中で上部が見えただけ。
天文台の詳しいことは
こちらを見て下さい。
 
 

大雨見山は天文台の裏手から入っていく。入り口の周辺には大きな白樺がある。
少し行くと見事なブナ林。そこから先は笹が茂っていて、道が分かりにくい個所がある。

頂上は三角点があるだけで、なんともつまらないところだった。
  

クマのロッジには少し早く着いたので、白水の滝を見に、出かける。
白水の滝は焼岳への登山道の途中にある。ロッジからは40分くらいで着いた。
谷の向こう側に、木の間からやっと見える。
 

9月16日
クマのロッジからは西穂高岳に連なる山の
一部が見える。

西穂高ロープウェイに乗って上に行く。左側に槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳の稜線が見える。
   

西穂山荘で一休みして、独標のほうに向かって登ってみた。

 上高地が見渡せる。             焼岳が見える。乗鞍は雲の中。
 

前穂高が右方向に見えた。 

ピラミッドピークと独標が見える。       目の前に独標が見えるところまで登る。
 

独標を見て引き返す。