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2001年8月11日 名古屋からバンフへ | ||||
2001年8月11日 名古屋16:15発AC3010便が予定より1時間遅れで搭乗。荷物置きの扉が閉まらないからとさらに1時間待って、やっと出発。嫌な予感。案の定機内の映画の音声はきれて聞こえない。バンクーバー乗り継ぎの便には間に合わない。JTB係員の案内も間違えているしで、やっとバンクーバーからカルガリーへ。 |
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ここでさらに別の便で来る他の客を待って車でバンフへ。すでに午後7時になってしまった。いそいで、ハーツへ行くと係員は席をはずしている。仕方がないので、近くのボー川まで散歩に行く。ゴルフをしている人がいる。ボー滝まで行ってくる。車を借りたらもう8時。ホテルの駐車場に止めて、歩いて近くのスーパーマーケットへ食料の買出しに行き、部屋で機内食の残り物で夕食。 日没は9時半。暗くなるのを待って流れ星を観に出かける。ヘッドライトは点いているが計器が暗い。変だ変だとスイッチを探していたら、パトカーに捕まってしまった。二人の警官が来て、そのうちの一人は英語でもう一人は日本語で「免許書を見せて下さい。日本のも」スイッチの場所を教えてもらって放免。 流れ星を観に行く。大きな流れ星が2個見えた。花火のように大きくて流れた後の尾も長く見えた。こんなに大きい流れ星は初めてだ。これで、今日一日の幾多の不運は帳消し。 |
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