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2001年 5月 4日    Waipoua Kauri Forest
  朝早くホテルを出て、24時間営業のスーパーへ行って、朝食のサンドイッチと果物と牛乳を買って、Hertzへ行く。開店15分前なので、店員はいるが店を開けてくれない。
近くの公園まで散歩に行く。公園にはラグビーのゴールが3つもある。コーナーにはローラースケート用のハーフパイプやスロープまで作ってある。

車を借りて出発。1号線を少し走って、郊外にきたところで道端に車を止めて朝食。ふと見ると、どこから来たのか雄鶏が3羽、車のそばに寄って来る。反対側を見ると雌鳥が数羽いる。
近くに民家もないこんなところに不思議だ。

1号線から12号線へ入って北へ北へとひたすら走る。
やっとWaipouaのDOCのビジターセンターに着く。
ここへもスクールバスが来るようだ。たぶんDOCの人の子供のためだろう。


コーヒーを飲み、地図を買い、Waipoua Kauri Forest の駐車場へ行く。
雨が降り出した。やる気のない少年が車の中にいて、駐車料金をとっている。

  歩いてForest の中へ行く。
  樹齢2000年のKauri(森の父)を見る。 


     場所を変えて(森の神)を見に行く。
     


    森の神。 
     全高:51.5m 胴回り:13.8m とある。
     

     
  駐車場の車屋台で、ポテトとコーヒーとバーガーを買って昼食とする。
  さらに12号線の北へと行く。Kahakaharoaの砂丘を対岸に見て、近くのインフォメーションへ寄る。
退屈しきっていた女の人が話しかけてくる。名古屋からここへ来た人は初めてだそうな。そこへ数人の若者が入って来る。日本人だ。それをきっかけに私達は出る。

雨がどんどん激しくなってくる。どこへも寄らず、東周りで、Aucklandへ向かう。
  レンタカーを返して、(ルームランプをつけたままロックしてしまった!)
Harbour side Seafood Bar & Grillで食事。 12〜13名の日本人団体客が食事中。
我々はカジキのバター焼きとHauraki gulf でとれた魚(Golgfish?)をオーダー。
生牡蠣も一皿注文。満腹。
  ホテルに戻る。どんどん日本人客が増えて、このホテル泊り客の8割は日本人と思われる。
  明日は帰国
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