2001年 4月28日 出発 | |||
名古屋空港が改装になってきれい。名古屋発18:30発NZ036便。満席。機内食は2度出る。上映2本。題名はわからないがコメディ。 | |||
2001年 4月29日 Auckland, Christchurch 経由 Queenstown へ | |||
8:15予定通りAuckland着。荷物チェックへ。ニュージーランドは食物検査が厳しいので、正直にお餅とお汁粉を持っていると申告。お汁粉を英語で苦労して言っても通じず「おしるこ」と日本語で言ったらすぐに分かってもらえて、無事パス。妻は荷物が小さなリュック一つだけなので、これで8日間の旅行かと疑われ夫が持っていると説明してやっとパス。 近鉄ツーリスト係員が迎えてくれる。乗り継ぎ時間があるからとサンドイッチと紅茶を用意してくれるが、サンドイッチはとっておく。CDと絵葉書1枚を買う。 |
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Auckland11:30発NZ517便。 隣の席に乗った人が話しかけてくる。名前はCameron。聞き取りにくい英語だが、お互い退屈しのぎに話合い、住所、メールアドレスを交換する。12:50Christchurch着。ここでは近ツー係員は今までたくさんいた日本人客を連れて去って行く。またまた暇なので、空港内外を探索。Cameronが「まだマムがこない」とうろうろしているのに再会。お父さんが迎えにきた。 | |||
14:40発NZ527便。日本人客はいなく、機内は少し余裕があったので、席をMount cook側に替わってもらう。ちょうど飛行機がMount cookに近づいた時、雲が消えて晴れて、きれいに見える。Queenstownは山間にあるため、飛行機は両翼が山にぶつかりそうになって空港に降りていく。15:30着。近ツー係員(ニュージーランド男性)が迎えてくれる。車で市内へ。道路にはpossumの死骸がころがっている。季節は晩秋で、木々は金色に輝いている。市内を簡単に説明ドライブしてもらいやっとホテルMillennium Queenstownに到着。日本人のホテル受付もいる。英語は全く必要ないようだ。 | |||
部屋に荷物を置いて、さっき案内してもらった市内へと出かける。とても小さな町だ。学校のグランドには市民が遊んでいて(今日は日曜日)パラグライダーの降着地点にもなっている。 ゴンドラで山上へ行って町全体を見る。山上にルージュがあって若者が遊んでいる。 |
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スーパーマーケットで食料やボンベ、手袋、マグカップを買って帰る。空港で手に入れたサンドイッチとその食料を部屋で食べて、夕食とする。 | |||
明日は12 Mile Loop Track と Routeburn Track | |||
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